おむらいす食堂の撮影部屋にようこそ!
今日も元気にいただきます!おむらいす食堂のおむです。

まずは、VRChatの無限に存在するワールドの中から
「おむらいす食堂の撮影部屋」に来てくれてありがとう!!!!
それから、壁の向こうに並んだ一面のQRコードを読み込む勇気に敬礼!
あなたの探求心と行動力に感謝します。
だって、その心と力があったから、今このページで会えているわけなので。
※ただし、どこに飛ぶか分からない正体不明のQRコードにはご注意を!おおかた詐欺です。
「おむらいす食堂」って……?
今回のワールドにまつわる、ちょっとした裏話を一つ。
ワールドを作るにあたって、珍しく「おむらいす食堂とは?」と自問することになりました。
「どんな場所なのか / どんな場所にしたいか」という意図や思惑は、ワールドにおける体験を大きく左右すると思います。
作り手の想いが詰まったワールドの景色に、
ただ「見た目が美しい」だけでは言い表せない感情を抱くことーー
VRChatに出会ったこの1年未満のうちに、何度もそんな体験に打ちのめされてきました。
じゃあ、「おむらいす食堂」って……?
私にとって、そこがどんな場所で、どんな場所にしたいのか。
そんなことを考えるところから、ワールド作りは始まっていきました。

ただ「好き」を原動力としてひたすら突っ走れる場所
これが、私にとっての「おむらいす食堂」ーー
「こう言うしかないだろう」と思えるくらいには、この言葉が気に入っています。
ワールドが完成した瞬間だけ見れば、
「おむらいす食堂」はブイブイ元気に活動するVTuberです。
でも、それはほんの最近のこと。
VTuberになる前にも「おむらいす食堂」は存在して、むしろその年月の方が長いんです。
あらゆる「好き」が高じて生まれた「おむらいす食堂」という場所は、
その「好き」を表現して伝えるためにあり続けたい。
「好き」は表現するほどに、誰かにとっての「好き」になる。
「好き」は常識や数字に囚われない、無限の原動力になる。
VRを通じて目に飛び込む「好き」の数々はパワフルで、
そんな考えを強力に裏付けてくれるような体験に溢れています。
だからこそ、もっとバーチャルで生き続けたいし、より大勢の人にバーチャルに飛び込んでほしいとも思います。
何か大それたことはできないかもしれないけれど、VTuberの姿で出来ること・やりたいことは、しばらく尽きそうにありません……
ああ!ちょっと語り過ぎちゃいました!!!
まあ、ここは隠れ家だし。心の中をちょっとくらい見せてもいいよね。
こんな遠回りな形でも、ここまで来てくれてありがとう!
最後はVTuberらしく……チャンネル登録・いいねよろしくねー!!!!
2023.4.24 おむらいす食堂(omu)